ニンティブ 150mg カプセルは、有効成分としてニンテダニブを含む分子標的薬です。主に特発性肺線維症(IPF)の治療に用いられます。IPFは、肺組織の瘢痕化を引き起こし、進行性の息切れにつながる慢性肺疾患です。ニンテダニブは、線維化プロセスに関与する特定の酵素を阻害することで作用し、病気の進行を遅らせます。また、特定の種類の肺がん、特にドセタキセルとの併用による非小細胞肺がん(NSCLC)、および全身性強皮症に伴う間質性肺疾患(SSc-ILD)にも適応があります。
本剤はカプセル剤として経口投与されます。医療提供者の指示どおりにニンティブ 150mg カプセルを正確に服用することが重要です。カプセルを砕いたり噛んだりせず、水と一緒に丸ごと飲み込んでください。一般的な副作用には、下痢、吐き気、嘔吐、肝酵素の上昇などがあります。重度または持続的な副作用が現れた場合は、直ちに医師に知らせてください。ニンティブ 150mg カプセルは、湿気や熱を避け、室温で保管し、お子様の手の届かないところに置いてください。

